「人を動かす文章術」カンタン、確実、書く作法

「売れる文章術」をコンセプトにした日記ブログ

パクりの天才2

とにかく、すぐ「パクる」人がいます。

パクっておいて、あたかも最初に自分が考えたり、

作ったりしたとすることはタブーです。

それは必ずバレるものだから。

 

こんなことがありました。

会議の前に下打ち合わせをしたいと言うので二人だけで会うことに。

その席でこんなアイデアがあるという説明をしたところ、

この相手は、いつの間にか自分の考えだとして

他でしゃべってしまっていたため、

会議では、ぼくは提案出来なかったことがあります。

 

こういう人は絶対二人だけの打ち合わせを希望してくるのです。

数人いると自分のモノとして他で話せないからなのです。

これは絶対やってはけないパクリの例。

 

「パクる」テクニックは、

まず、

「愚直にお手本を真似すること」

そして、

「成功事例から新しいアイデアを生み出すこと」です。

 

 

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アイデアマラソン



この二つを組み合わせることで

短期間でいいモノが打ち出せるし、
自分の「強み」になっていくものです。

毎日、ノートにアイデアを書き続ける、

樋口健夫氏のアイデアマラソン仕事術」

には参考になることが多く書いてあります。

 

自分のアイデアと上の「パクる」テクニックから

新しい多くの「強み」を持つことができるようになりますから、

ぜひあなたもやってみてください。