削ぎ落として名文を
ご訪問ありがとうございます。
できるだけ短い文章を書くことを
心がけています。
短文で、人の心に響く文章、名文を書くことは
なかなか難しいですが
やってみる価値はあります。
良く引き合いに出されるのが
「一筆啓上、火の用心、
おせん泣かすな馬肥やせ。」
徳川家康の家老の本田作左衛門 が
戦場から留守宅に送った手紙で有名ですね。
そして、
さらに短い文章(と云えるかどうかは別として)は、
「ア ナ タ」
の三文字の電報。
南極観測船「ふじ」の乗組員に送った
新妻からのものだそうです。
この三文字に込められた気持ちは
全てを語っていますね。
ここまで、
短文で書くのは至難の業ですが、
読者の皆さんに
読んで頂けるものにしたいと思っています。
「ドンドン削ぎ落として、短文にし、
さらに名文となるよう研鑽します。
もちろん、お役に立つことを。」
どうぞ宜しくお願い致します。