「人を動かす文章術」カンタン、確実、書く作法

「売れる文章術」をコンセプトにした日記ブログ

今週のお題「わたしの好きな歌」を語ろう

フランク・シナトラ「My Way」

1998年82歳で亡くなったフランク・シナトラ
初めて観たのはまだ子供の頃。

 

映画しか楽しみがなく、当時、錦糸町の近くに住んでいた関係で、
江東楽天地には良く通ったもんだ。

確か最初は、

「上流社会」や「八十日間世界一周」だったと思う。

その後、「波も涙も暖かい」、「オーシャンと十一人の仲間」、
荒野の3軍曹」等々、

すっかりシナトラの虜になってしまった。

子供の頃は、映画俳優だとばかり思っていて、
その後数々の歌声を聞くたびに、
俳優なのに歌が上手いなぁと感じていたが、
元々は歌手だったことが分かった時には
さもありなんとと思ったものだ。

www.youtube.com

とにかく、甘いマスクと甘い声に感激していた青春時代だった。

今日は、ヒット曲の「My Way」を。
加○雄三が歌い方や声色まで真似して歌っているが
敵わないのは当たり前。

「文章を書くのは料理を作るようなもの」

 外山滋比古氏が司馬遼太郎氏からのはがきを貰ったことを書いている。 

自分の書いた誤りを指摘された内容なのだが、 

「間違いをしたことをはずかしいと思う心よりも、

文章のやさしさとあたたかさに打たれた」と。

 

『「○○○おもしろうございました。これは、ファンレターです。」で始まる。

・・・

私の書いたことがやんわりと、しかしはっきりとのべられていて、

結びはこうである。

・・・

お返事なきように、右、あそびこころのまま」』

 

「文章を書くのは料理を作るようなものである。

食べ物はおいしくなくてはだめ。

いくら栄養があるからと言われても、

見るのもいやというシロモノではしょうがない。

ひと口食べてみて、これはいけそうだ、

と思わせることができれば、料理人は成功したといってよい。

文章で書き出しが大切で、また難しいのも、へたをすると、

その先を読んでもらえなくなるからである。

・・・

文章を書くときも読む人への

広い意味でのサービスを忘れてはいけない。

相手かまわずではなく喜んでもらおうという気持ちを

もちつづけていれば、やがて文章の腕は上がっていく。」

(「思ったことを思い通りに書く技術」青春出版社刊 外山滋比古著 より抜粋引用)

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1万時間

以前、雑誌の仕事でホテルにカンヅメになっていた時、
共著の先輩が書き出しの文を書くのに
一晩中唸っていたことを思い出しました。

「書いて書いて書きまくれ」と言われたのもそんな時期でした。

「1万時間は魔法の数字」を実感しています。

手紙は最強のツール 必ず「自分の言葉」で書く

最近、自筆の手紙を書いていますか?

ビジネスでは、メールやラインでのやり取りが多く、
自筆の手紙はとんと御無沙汰です。


今こそ、自筆の手紙を書くチャンスかもしれません。

 

先日、ある先輩からこんなことを聞きました。


初めて名刺交換したら、
自筆の礼状が届いたのだが、
中味が気持ち悪いものだったと。

 

どこかのノウハウ本に書いてあるのを
真似したのだろうが、

縁がどうとかばかりで、
肝心の話した内容や
何故手紙を書いたのかには触れもせずだったという。
これでは折角の機会を逆効果にしてしまったことになる。

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アカツメグサ

出会えた感謝はもちろん、
何故こういう手紙を出すほど
感動したかを書かなければ、
単純に営業トークと同じになってしまうものです。

 

手紙を書く時は、
その相手に好感が持てている時ですから、
その思いが相手に伝わらなければ意味がない。

 

自分の言葉で万年筆や毛筆で

丁寧に書くこと」。


気候の挨拶や字体の表現、
文章に込めた相手への思いが伝わるようにしたいもの。

 

要は、相手に対して、
「どれだけ心を込められるか」と思うのだ。

つまり、どんなに美辞麗句を使っても、

心が込められていなければ相手には届かないということ。

 

売る人の文章術を比較する

同じものを売るにしてもこんなに違いがあります。
どれがいいのか比べてみましょう。

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この子も3人の子の親!

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サイドビジネスモニター募集企画があり
農業歴50年の男性が選ばれました。

そして、その男性はどうなったのかというと
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国際派公認会計士も推薦する
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村上むねつぐさん渾身の企画ですので
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ネットビジネスの知識や経験がない。

本業が忙しすぎて副業に没頭できない。

借金があるので先行投資なんて論外だ。


などなど…
今がどんな状況であろうとも大丈夫です!


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ご自身が借金地獄でお金が無く、


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世話をしながらで時間もない。


もちろんそれまでネットビジネスなんて
一度もやったことがない。


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スタートして今では年商147億円
稼ぎだした村上むねつぐさんという方だからです。
(飯島 すみれ)

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今週のお題「わたしの好きな歌」

 60年代のフォークソングの雄、
ブラザーズ・フォー(The Brothers Four)には

虜になった青春時代でした。
「500マイル」も素晴らしかった。


あの甘い歌声を何度も何度も聴いたのも懐かしい想い出です。

歌詞と自分を重ね合わせたことで・・・。

 

www.youtube.com


I may not have mansion, I haven't any land
Not even a paper dollar to crinkle in my hands
But I can show you morning on a thousand hills
And kiss you and give you seven daffodils

 

I do not have a fortune to buy you pretty things
But I can weave you moonbeams for necklaces and rings
And I can show you morning on a thousand hills
And kiss you and give you seven daffodils

 

Oh seven golden daffodils all shining in the sun
To light our way to evening when our day is done
And I will give music and a crust of bread
And a pillow of piny boughs to rest your head
A pillow of piny boughs to rest your head

 

読まない!信用しない!行動しない!

おはようございます。

今日もお読みいただきありがとうございます。

 

今日は七夕。

過去の天気を見ていると、天気が悪い日の方が多いようです。

 

ぼくらのやっているイベント「あさがお市」も、

カラーっとした天気よりも雨や曇りの方が多い感じです。

 

こんな天気の日はお茶室にこもってお茶三昧でいたいものです。

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我が家の茶室・一畳台目向板向切

今日のテーマは、

マクスウエル・ザックハイムの有名な「3原則」です。

 

1890年ロシア生まれのアメリカ人で、

マーケティングやコピーライティングの世界に

もの凄い影響を与えた人の言葉です。

 

Not Read!(読まない!)

Not Believe!(信じない!)

Not Act!(行動しない!) 

 

お客様は、この3つを金科玉条にしているという訳です。

ですから、この3つの原則をクリアしていくために、

「売れる文章を作ること」が必要なんです。

 

Not Readの原則からいけば、

記事タイトルでも、メールタイトルでも、

記事やメールの冒頭の書き出しに工夫しなければなりません。

 

ここで興味を引かなければ、

アクセスを集められないし、

記事を読んでもらうこともできませんからね。

思考の三原則

今日もご訪問頂き有難うございます。


一般論ですが・・・。

 

私たちの多くは

ともすれば
目先のことばかりを
追いかけてしまう傾向にあります。

それを優先してはいけないと思います。


社会は大きな枠組みの中で動いています。

ですから、

「基本的なもの、

大局的なものを

大きな視野で把握すること」が大切なのです。

 

陽明学者で東洋思想家の
安岡正篤氏は

 『物事を、特に難しい問題を考えるときには、

いつも「三つの原則」に依る様に努めている。』

と云っています。

 

その三つの原則とは

第一に、
目先に捉われないで
長い目で見ること。

第二に、
物事の一面に捉われないで、
できるだけ多面的に、全面的に観察すること。

第三に、
枝葉末節に捉われず、
根本的に考察すること。 

とのことです。

日常生活の中で、
難しいことはもちろんですが

ちょっとしたことでも
この三原則で考えてみると
思わぬ効果が期待できます。